ニッセイ ギアモータ・減速機 総合カタログ

GTRギアモータ・減速機 総合カタログ(デジタルカタログ版)です。


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インダクションギアモータG/G3タイプ平行軸H/H2タイプ直交軸F/FAタイプ中空軸・中実軸F2/F3タイプ同心中空軸・同心中実軸技術資料オプションブレーキ付ギアモータおよびクラッチ/ブレーキ付ギアモータの算出資料注記ブレーキの制動時間・クラッチの連結時間(ttb)連結仕事量(E)ttb=tab+ta〔s〕tab=(Jr+Jℓ)×n9.55×(Td±Tℓ)〔s〕クラッチおよびブレーキの1回あたりの連結仕事量(Jr+Jℓ)×n2E=183Td×(J)Td±Tℓ注1.注2.負荷トルクが巻き下げなどの場合のように負になる時はTℓは「-Tℓ」になります。±」の符号はクラッチの場合「-」、ブレーキの場合「+」になります。注1.注2.負荷トルクが巻き下げなどの場合のように負になる時はTℓは「-Tℓ」になります。±」の符号はクラッチの場合「-」、ブレーキの場合「+」になります。摩擦材料の寿命は面圧、温度、すべり速度などによって変化しますので正確に計算できませんが概略の寿命回数は次式によって推定できます。Z=EmaxE〔回〕P.567[表-1,2]P.537[表-2]P.530[表-3,4]P.530[表-5]ブレーキ制動遅れ時間クラッチ/ブレーキ付ギアモータのアーマチュア吸引時間ブレーキ付ギアモータ・防水ブレーキ付ギアモータの場合クラッチ/ブレーキ付ギアモータの場合負荷の慣性モーメントJをモータ軸または減速機入力軸に換算した値(kg・m2)クラッチ軸またブレーキ軸の回転速度(r/min)クラッチおよびブレーキの相対回転速度に対する定格トルク・動摩擦トルク(N・m)ブレーキ付ギアモータ・防水ブレーキ付ギアモータの場合クラッチ/ブレーキ付ギアモータの場合負荷トルクを減速機入力軸に換算した値(N・m)クラッチおよびブレーキの許容総仕事量(J)ブレーキ付ギアモータ・防水ブレーキ付ギアモータの場合クラッチ/ブレーキ付ギアモータの場合P.536[表-1,2],P.537[表-1]P.537[表-2]P.536[表-2],P.537[表-1]P.537[表-2]寿命【記号説明】taJrJℓdnTTℓEmax528


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