ニッセイ ギアモータ・減速機 総合カタログ

GTRギアモータ・減速機 総合カタログ(デジタルカタログ版)です。


>> P.922

VG/APGタイプ平行軸VHタイプ直交軸VF3S/VF3Fタイプ同心中空軸・同心中実軸F3Sタイプ/直交軸制御部仕様技術資料オプションバッテリー電源ギアモータSDシリーズ※この特性はギアモータ代表特性です。ドライバをお客様で製作される場合の参考にしてください。【注意事項】ギアモータ単体の負荷率-回転速度特性、および負荷率-電流特性の代表例を示します。回転速度80r/min~3000r/min、負荷率100%で囲まれる範囲が定格範囲です。時間定格(5分・30分など)でご使用になる場合の目安(コールドスタート時)をあわせて表示していますが、最終的には実機でご確認ください。1.下のグラフでは、回転速度はモータ軸換算しています。出力軸回転速度はギア比を考慮してください。2.下のグラフの100%は、性能表の出力軸許容トルクに相当します。3.定格外の範囲をご使用になる場合、減速機部の寿命が短くなることや電磁ブレーキのブレーキ力が問題となる可能性があります。詳しくは当社まで、お問合せください。4.モータの表面温度は90℃を超えないようご注意ください。454035302520151050電流(A)0.75kW48V代表特性30分領域モータ回転速度定格範囲流電連続運転領域20分領域10分領域5分領域3分領域1分領域20406080100120140160180200負荷率(%)45004000350030002500200015001000500回転速度(r/min)00本製品の定格のクラスは、反復定格(S325%)となります。反復定格(S3)とは、一定負荷の運転期間および電圧を印加しない停止期間を一周期としてこれを反復する仕様をいいます。本製品の負荷時間率は25%となります。負荷P負荷時間率=ΔtPΔtP+ΔtR×100温度上昇ΘΔtPΔtR時間t負荷&温度上昇922


<< | < | > | >>