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サーボモータ用高精度減速機オプション技術資料AF3タイプ同心中空軸・同心中実軸AFCタイプ中空軸・中実軸AH2タイプ直交軸APG/AG3タイプ平行軸モータマッチング・容量形状種別一覧表1-2.寸法図1-3.低温起動特性1-3.低温起動特性(無負荷ランニングトルク(入力軸))無負荷ランニングトルクとは、減速機を無負荷状態で定格入力回転速度(3000r/min)で回すために必要な入力軸トルクのことです。減速機を低温時に使用すると、起動時の無負荷ランニングトルクが増加します。運転を続けると、減速機温度の上昇に伴って無負荷ランニングトルクは減少します。減少度合は、機種および、使用環境により異なります。なお、下図は暖機運転を行わない状態での代表値です。0.5-3sAPG無負荷ランニングトルクの時間推移(代表値)入力回転速度負荷暖転雰囲気温度機:3000r/min:無負荷:無し:0℃運無負荷ランニングトルク0102030405060経過時間(s)入力回転速度:3000r/min無負荷ランニングトルク(入力軸):0.5-3s平均値下図は暖機運転を行わない状態での代表値です。12枠(100W・150W・200W)1/151/30051015減速機温度(℃)202518枠(100W・150W・200W・400W・600W)1/151/301/601/1001.00.80.60.40.20.01.51.00.50.0051015減速機温度(℃)20251009起動時無負荷ランニングトルク(入力軸)N・m)起動時無負荷ランニングトルク(入力軸)(N・m)12枠(100W・150W・200W・400W)1/31/51/101.00.80.60.40.2起動時無負荷ランニングトルク(入力軸)N・m)起動時無負荷ランニングトルク(入力軸)(N・m)1.51.00.50.000.0051015減速機温度(℃)202518枠(400W・600W・750W)1/31/51/1051015減速機温度(℃)2025
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